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眺望サンプル

5f
5階
9f
9階
13f
13階

 眺望は各階、2階層おき、3階層おき タワーマンションですと5階層おき位に撮っていきます。ここに示したサンプルは奇数階を撮ったもので、オフィスビルの眺望です。また、このビルの撮影ではCanon5Dのカメラに15mm(魚眼)レンズを付けて撮りました。撮れた画像は丸みを帯びた歪みを持ったものです。それを修正ソフトを使って縦方向の歪みを消して、ビルの直線を出しております。画角は約140度です。普通24mmレンズ(74度)で撮ることが多いのですが、クライアント様からの要望で140度を1カットで撮りました。画角が広いため、前の道路が弓なりに曲がっております。この歪みは広い画像ではどうしても出てしまうことで、数カットを撮って繋いだ場合同じように弓なりの結果になります。上層の階に行きますと目立たなくなります。
 風の強い雲一つない快晴の日の撮影でした。
 

7f
7階
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11階
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14階

360 度パノラマ

​360度パノラマ画像です。高画質の場合、カメラを縦位置にセットしてグルっと360度を撮影

します。なぜカメラを縦位置にするかと言えば、レンズを標準レンズ(50mm)か35mmレンズで撮る必要があり、これらのレンズを横でセットした場合、縦方向の視野が足りません。

それゆえ、カメラを縦位置にセットする必要があります。

では、なぜ50mmレンズか35mmレンズという選択が必要なのでしょう。それは解像度が違うからです。50mmレンズの方が35mmレンズよりも解像度でいうと勝っています。しかし、視野からいうと35mmレンズの方が有利です。従って、コルトン(例えば8m×2m)のような巨大画像には50mmレンズを使い、A1、B1程度の画像では35mmレンズで行くということにしています。なお、50mmレンズでは縦位置にしても縦方向の視野が足りないため、2段で撮ります。当社ではSONY α7R-IVに55mmレンズまたは35mmレンズをつけて撮影しております。

30F-Panorama

30階360度の眺望です。約90mの高さです。ドローンで撮っています。レンズは24mmで、8枚構成です。

東京ドローン航空写真

曇り空を晴れの空に

撮影の日があいにく曇り空の日になってしまったら・・・そんな時当社ではPhotoshopを活用して
あたかも晴れの空に変えます。
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